「花はどこへいった」感想集

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『花はどこへいった』上映会・講演会感想

1.映画『花はどこへいった』はいかがでしたか?

  • 障害をもつ子供をもつ親の愛はとても深いものであることを感じた。戦争は終わってからも人々を苦しめつづけることを学ぶことができた。(群-医2)
  • 40年近く前にベトナムで起こったことが今現在もそしてこの先も被害を引き起こしていることにショックを受けた。アメリカのアイゼンハワー大統領の発言とブッシュ大統領のイラク戦争に対する発言の思っている所があまりにも似ている気がしてアメリカ人のおそろしさのようなものを感じた。また、被害者の方々の生に対する強い意志や笑顔は人々を勇気付ける源になると思う。しかし戦争を起こした方のアメリカ兵にとっても被害者となっている事実を知り、戦いというものはどちら側も傷付けて終わってしまうものだと思う。(昭和-歯1)
  • 枯葉剤によって、ベトナムで苦しんでいる人たちがこんなにもたくさんいるということをこの映画を通して初めて知り  ました。小さい子供たちがこんなにも苦しんでいるというのはとても残酷に思いました。私が医療者になったら、この ような人たちの役に立ちたいと思いました。
  •  八ツ場ダムのメーリングリストで話題になっていた映画で、鑑賞できてよかったです。
  •  悲惨な現実や状況は、冷静な視点から淡々と描かれているように見えたが、それが、私の中の憤りや悲しみを一層強くさせたように思う。真実をもっと知りたいと思った。(群-医2)
  •  すばらしかった。坂田さんの亡き夫への思い、ベトナム戦争へのいかりがすごく伝わってきました。(群-医1)
  •  戦争がもたらすものについて、人・生物が受ける物について、枯葉剤という人が作ったものによる罪を政府が何もかも認めない事はどうなのか。こういう物語に対して現代の人々が興味を示す、知る、という事が重要だと思う。(武蔵中学2年生)
  •  世界中の多くの人にベトナムの戦争の“現実”が伝わることがあるのだろうか。戦争を経験していない我々若い世代がどれだけ真剣に考えられるか。現実を目の当たりにし、色々と考える必要が我々にはあると思う。(ラサール)
  •  2回目でしたが、やっぱりとても衝撃的でした。歩行訓練している男の子とお母さんが頬をくっつけて抱き合うところはみててつらくなります。「戦争だったからしようがない」というお母さんのことばはうらがえせば戦争がなければ決して我が子はこうはならなかった、という想いのあらわれだと思いました。(山口-医5)
  •  途中からの参加でしたが、ドキュメンタリーとしてとてもとても丁寧に作られているなぁと感じました。伝えようとする気持ちが非常に伝わってきました。良い映画だと思いました。(群-医2)

 

2.坂田雅子監督の講演はいかがでしたか?

  •  映画を撮ることになったきっかけ、伝えたいものについてとても熱心に話していただき、映画制作にも関心があるので大変参考になりました。映画の力、映像の力、映画をつくる意味、そのような事に対して考え直してみたいと思いました。(群-医2)
  •  平和とは何だろう。真実を知ることは難しい。(群-医2)
  •  監督本人の作った意図や場面ごとの思いを知る事ができ、貴重な体験となった。
  •  まだまだ知らないことが多かったので、枯葉剤やダイオキシンのことに、いろいろと学ぶことができてよかったです。坂田さんの話を聞いて、とても感動しました。私も自分に出来ること、自分のやりたいことをみつけていきたいと思いました。
  •  坂田監督のお人柄がじかに伝わってくるようでした。尊敬する女性がまた一人できました。
  •  私が上のように感じた理由は、坂田さんのスタート地点が「愛」というものだったからなのではないかと思った。その愛は個人的なものであると同時に普遍的なものであると思う。
  •  とても気さくな方で、逆に学生の感想をお聞きになったのは驚きましたが、受け答えの一つ一つが格言級なので今日は参加できて本当に良かったです。(群-医1)
  •  私が今まで知っていたベトナム戦争は教科書に載っている事実と“ピーター・ポール&マリー”等の歌のことだけだった。また一つベトナム戦争について知る事が増えた。良い時間を過ごせたと思う。(ラサール高校3年)
  •  映画のつくられた経緯がよくわかりました。戦争のむなしさ、平和憲法の尊さ、私たちのに責任。いろいろ考えさせられました。(山口-医5)

3.感想

  •  自分の知らない現実に言葉を失いました。枯葉剤が今も多くの人々を苦しめ続けている事に強い憤りを感じます。一番印象に残ったことは障害を持つの家族が復習ではなく、救いの手を求めているということ。ベトナム戦争は終わっていないということを思い知らされました。(会社員)
  •  33年たった今もベトナムの人達は戦争の影響をうけていることをリアルに知りました。自分の名前はベトナム戦争がおわった年に生まれたということで越治になりました。しかし、ベトナムのことをほとんど知らずにきてしまいました。ベトナム、アフガニスタン、イラク…世界で起きている戦争は何もうみださないことを世界がはやく気づいてほしいと思いました。(医療関係者)
  •  枯葉剤の現在にも続く被害の実態を知る事ができました。講演も合わせて聞けたことで、戦争とは何かとか命のこと、そして日本との関わりなどより深められました。いのちをどう扱うかということに集約されるのではないかと思います。平和や人権などみんながその思想を身につけていくこと、すべてのいのちが大切にされ、よりよく生きられる世界を作りたい。(学生)
  •  “生きる力”というものを強く感じた。日本に生きる人々は“生きる力”が欠けていると思う。僕は生きる力をもらいました。(高校性)
  •  ベトナム戦争の事をよく知らなかったので、未だに続いているという事を知り、大変衝撃をうけました。昔の話ではなく、今の話なのだと思いました。また、ホルマリン漬けの子や何十年も寝たままの人など、今まででは考えられない人々が登場し、びっくりしました。(学生)
  •  加藤登紀子さんがすすめている映画で、八ツ場ダムの運動関係者のメーリングリストで話題になっていたので、上映会に参加させていただきました。思いがけず坂田監督の貴重なお話も聞かせていただけて、ありがとうございました。(主婦)
  •  頭が2つある子のエピソードが印象的だった。それでも家族の愛情を感じたり、元海兵隊員に「ウェルカム・トゥ・ベトナム」を声をかけたベトナム人だったり、そういう人と人との結びつきに希望がある気がしました。(大学生)
  •  とてもショッキングな内容でしばらく放心状態でした。枯葉剤については学校で習った程度の知識はあったのですが、実際に被害者の生の映像をみたのは初めてでした。作中の「戦争はおわらない」「戦争は続く」という言葉がとても印象的でこういった戦争関連のものを見たりするたびにいつも思います。戦争はいけないということは皆わかっているはずなのに、今でも世界で戦火はやみません。根絶するのはとてもむずかしいとは思いますが、やりたいと思います。今の自分に何ができるのか全くわかりませんが、これからの学生生活を送る中で、考えていきたいと思いました。本日は貴重なお話と映画をありがとうございました。(学生)
  •  昭和大学1年の者です。医療系大学として一年次だけ富士吉田にいます。山梨の方でもこれから上映の機会があればアピールしたいと思います。(学生)
  •  ショッキングでした。こどもたちが明るくて、親たちが悲しみと愛情にみちていて私はとても悲しかった。WARがなかったらこの悲しみはなかったと思う。(学生)
  •  障害児をもつ親の愛はとても深いものであることを感じた。(大学生)
  •  映画については、映像の撮り方がとても丁寧で印象に残っています。あまりメディアで語られない事実が描かれているという点でも大変意義のあるものだと思います。多くの人の目に触れると良いと感じました。講演会は監督が映画に込めた思いが率直に伝わってくる良い講演でした。一方的でなく観客(学生など)の意見もあり、良い意味で活発で、双方向な講演になったと思います。(大学生)

  • 最終更新:2008-08-07 13:50:46

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