分科会 8月12日

9:00~


海外医療協力を考える~ケニア・タンザニアの医療から~

岡大生4人で、ケニア・タンザニアにこの春休み3週間、行ってきました。
そこで見た国立・私立大学病院、世界最大のスラムとその中にある学校、HIV孤児施設、キリスト教系NGOによる病院などの報告を行った後、国際協力における課題やジレンマについて話し合います。


緩和医療について

現代人の病気:癌
緩和ケアは癌治療でも特に重要です。
大盛況だった昨年に引き続き、君の家では緩和ケアについて発表を行います。実際の臨床現場でどのような医療が行われているかを実習で学び、それを踏まえた内容の分科会となります。


分科会入門

管理人とユッディさんが共同で分科会を出します。管理人は、はじめて来た方が、分科会を楽しめるように分科会の説明を、ユッディさんが、分科会の出し方についてを、予定しています。


ハンセン病~繰り返さないために~

香川医ゼミに行く会では7月にハンセン病学習会を行い、そのあとに国立療養所大島青松園に見学に行きました。学集会・見学会を通して学んだことを発表し、みなさんと共有したいと思います。

産科医不足から・・・

産科医不足という問題を通して見えてくる医療と社会の問題について
一緒に考えてみませんか?


食から生命へ

みなさん、自分が食べている食べ物についてどこまで知っていますか?今回食の裏側ともいえるあまり知られてない部分を発表したいと思っています!これ食べて大丈夫か?身体への影響は…?是非この機会に考えてみませんか~(^o^)


モンスター○○に会ったら あなたはどうする!?

軽症にもかかわらず救急車を呼んだり、お金があるにもかかわらず治療費を踏み倒したりする患者はモンスターペイシェントといわれています。でも患者さんをモンスターと決めつけていいのでしょうか?患者さんにだって言い分があるかもしれません。この分科会では、"治療を拒否する患者さんにどう対応するか"を事例にして、皆さんに医師役・患者役になってもらいロールプレイをやります。拒否する原因は何か、患者さんとどうコミュニケーションをとるか、皆で考えましょう。


学生から見た医療崩壊

初めまして。兵庫医科大学医学研究会です。今回私達は医療崩壊のうち、救急医療と僻地医療に焦点を当て、現地調査ということで兵庫県柏原市の「県立柏原病院の小児科を守る会」などのインタビューを行いました。また、全学年を対象にしたアンケートを行い、49%の回答を得ました。その結果を分析したので発表します。今回が医ゼミの初めての参加となり、至らない点も多々あると思いますが、どうぞ宜しくお願いします。

医学生の目で見るモンゴルの医学部と医療環境 ~群馬~

モンゴルの医師の長すぎる勤務時間と低すぎる給料は何に影響を及ぼすのか、なぜこのような状態になってしまったのだろうか。その事をなぜ日本の医学生が知る必要があるのか。このようなテーマで皆さんとモンゴル医科大学卒業者として話し合いたいです。また、モンゴルの医学生と日本の医学生の相違点やモンゴルの医科大学の良い点と悪い点、あるいはモンゴルの医療事情などについて知ることは皆さんにもきっといい刺激になるのではないかと考えています。


11:00~


メタボ~今日から改善できる生活習慣

今年の4月からメタボ健診が開始されました。予防するにも具体的なことがわからない・・・なので、メタボが心配な人、改善したい人、一緒に今から何をしていくべきか考えて生きましょう。


患者さんに寄り添って

疑似体験などを通じて疾患ではなく人をみることの大切さを伝えていきたいす。


がん患者さんの気持ち。家族の気持ち~大切なひとが余命半年といわれたら?~

がん患者さんの気持ちを考えてみませんか?病院での告知。医者も告知は緊張します。告知をした医者は任務を終えて「一安心」ですが告知された患者さんは何を感じるでしょうか??大切なひとや家族が余命を宣告されたとき、何を思うでしょうか?あなたは何ができるでしょうか?一緒に考えてみませんか?


異文化看護

日本もずいぶん外国人が多く見られるようになってきました。外国人が多くなったということは外国人の患者さんも多くなるということです。私たちは患者さんを日本人だという前提のもと勉強していますが、もし患者さんが外国人だったら患者さんと医療者にどのようなことが起こると思いますか そんな日本国内の国際医療を考えてみたいと思います。群馬プレのリベンジです


メディアと医療

第四の権力として、国民の知る権利を一手に引き受け、国民をある意味におい
て先導し続けてきたマスコミ。昨今インターネットが普及して、その影響力には
陰りが見えつつも、その力は依然として強大です。そんなマスコミの功罪を、取
り分け医療の分野を中心に取り上げていきたいと思います。



医療→再生。。~北の国から関西くらいまで2008~

財政破綻した夕張を覚えていますか?
「柏原病院小児科を守るお母さんの会」を知っていますか?
今回は全体企画1日目の講師としてお呼びしている村上智彦先生(北海道夕張医療センター長)の取り組み、そして5月に第3回全国準委員会でお呼びした「柏原病院小児科を守るお母さんの会」の取り組みから、なんだか見えてきそうな「医療再生」について考えてみたいと思います。


講演会の前に知っておきたいこと

午後の講演会で話される重粒子線治療の予備知識として知っておきたいことを知るための分科会です。内容は放射線治療を分かりやすくかみくだきます。


鹿児島における離島医療の現状と課題

皆さん、“離島”と聞いてどんなイメージをもちますか?もしかしたら「Dr.コトー」を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。この分科会では、現在の離島の状況を医療の側面を中心に生活全般を含めて分かり易く説明していこうと思います。「離島独特の問題点ってなに?」「離島で医師として働くってどういうこと?」こんな疑問をお持ちの方は是非ご参加ください。おまちしています。

  • 最終更新:2008-08-08 08:53:41

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