分科会
分科会とは医ゼミの参加学生個々に与えられた発表の場である。学生が自ら興味・関心をもったことについて調べてきたこと、考えたことなどを発表する。現在はパワポを使用したプレゼンテーション形式がほとんどだが、歌ありダンスありの自由な分科会を誰かやんないかなーと密かに期待されている。
医ゼミの分科会の特徴としてSGDがある。SGDとはスモールグループディスカッションの略で、分科会に参加した学生がそれをうけて少人数で行うディスカッションのことである。これは発表が一方通行にならないために有効である。自分で学んだことを第三者にアウトプットし、さらにそのフィードバックをうけるということで、その学びは確実に自分のものとなっていく。つまり、発表者と参加者ともに自分の世界が広がるきっかけとなるのである。
分科会の会場の写真は以下のようになります。
会場には40人弱の人を収容する予定
スクリーンがないのですが十分写ります。
遠めにみても平気
- 最終更新:2008-08-04 16:41:59